肌のその他の保湿成分
天然保湿因子
天然保湿因子NMF(ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター)とは、肌の角質細胞内にある保湿成分です。
天然保湿因子は、アミノ酸類や尿素、またクエン酸塩等から構成され、特にアミノ酸代謝物の乳酸塩とピロリドンカルボン酸は肌の保湿力が高く、吸水性に優れて、固い角質層を柔軟に保つ効果を発揮します。
天然保湿因子NMFは角質細胞間脂質のセラミドに比べれば保湿力はありませんが肌への馴染みが良く、皮脂とともに肌保湿を促す重要な要素として化粧品等に利用されています。
通常冬の乾燥時期には、天然保湿因子NMFの量が減るので、アミノ酸配合の化粧水を使う事で天然保湿因子NMFの減少を防ぐ事が出来ます。
天然保湿因子NMFは食品などで増やす事が困難である為、減らさない事が重要です。冬の冷たい冷気や、夏の強い紫外線に弱いので、しっかりと洗顔後には肌の水分補給、保湿を行う事が大切です。
真皮の潤いを保っているのはヒアルロン酸やコラーゲンですが、真皮の潤いは天然保湿因子NMFと、細胞間脂質セラミド、皮脂です。
ヒアルロン酸やコラーゲン程認知度は高くありませんが、真皮の水分補給だけでなく、角質層の水分も保持しなくては、肌の新の美しさは真皮の状態によりますが、一番人の目に晒される角質層が乾燥していては、意味が在りません。
外気の影響だけでなく、肌の一番外側の角質層様々な刺激に晒されており、誤った洗顔方法で皮脂や天然保湿因子NMFは洗い流せれてしまうことも在ります。
アミノ酸配合の化粧水で乾燥対策をおこない、天然保湿因子NMFが減らないように注意しましょう。
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