ヒアルロン酸の効果
ドライアイ
ヒアルロン酸配合とうたわれた化粧品には、ヒアルロン酸ではなくヒアルロン酸ナトリウムが成分表示されている事が在ります。
ヒアルロン酸ナトリウムは、ヒアルロン酸のナトリウム塩でヒアルロン酸同様に保湿効果のある物質です。
ヒアルロン酸ナトリウムも、分子量が非常に大きいので、肌から吸収されて真皮に到達することはなく、肌の表面に水分を保持した膜を作って保湿効果を示します。
N-アセチル-D-グルコサミンとD-グルクロン酸が結合した二糖が繰り返す構造をし、コラーゲン組織を支える働きのあるエラスチンを 結びつける効果があり、組織の保護や摩耗防止、また細菌侵入防止などの機能を果たし、保湿効果が高いので、よく目薬に利用されます。
ヒアルロン酸ナトリウムの目薬は、一般にヒアレインと呼ばれ、ドライアイで市販の目薬を使いすぎて逆に悪化してしまった人等に高い効果を示します。
ドライアイは目が乾いて、疲れるだけでなく、水分のバリアがないので外部の少しの刺激で目に傷がついてしまいます。
ヒアルロン酸ナトリウムの目薬は、目の乾燥を防ぐだけでなく涙液を安定化させ、眼球が傷ついている場合傷の治癒をうながします。
一般の目薬と違い、角膜の治療などに使われるので1日の使用回数も決まっていて、市販はされていませんが、デスクワークで重度のドライアイの人には、大きな効果があるとされています。
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