ヒアルロン酸の基礎知識

ヒアルロン酸の働き

ヒアルロン酸というと皮膚の潤いを保つ働きが注目されている為、肌に存在している事はしられていますが、実は体中のいたるところに存在し、皮膚はもちろん、関節液やへその緒、目の硝子体等に存在しています。

皮膚は体の外側から、表皮、真皮、皮下組織の3層に大きく分ける事が出来ますが、ヒアルロン酸は表皮の下の真皮層に多く存在しており優れた保湿力で潤いやハリを保ち、表皮で行われるターンオーバーが正常に行われるようサポートしています。

腕や足の関節内の関節液にもヒアルロン酸は多く含まれていて、関節液中のヒアルロン酸は、潤滑油として関節の動きをよくする役割をも担っており、他にも間接を外部からの衝撃から守るクッションの働きがあり、特に膝の歩く際の衝撃等をやわらげています。

眼球のレンズ部分の水晶体の後方には目の硝子体があり、内側が透明なゼリー状の組織で構成されていますが、ここにもヒアルロン酸が多く含まれており、眼球を丸く保つ働きをしています。

目の硝子体に存在するヒアルロン酸は、目の形を維持するだけでなく目の老化現象である白内障の予防にも効果があります。

白内障は目のレンズ部分である水晶体が白色や灰色ににごって視力が低下する目の疾患ですが、主に加齢やアトピーが原因で発生します。

白内障は抗酸化作用のあるルテインやアントシアニンの摂取が効果的で、ルテインやアントシアニンは水晶体に蓄積され紫外線などで発生した不純物を取り除く働きが在りますが、同時にヒアルロン酸も摂取すると目の保水力が増してドライアイによる目の免疫力の低下を防ぎ更に効果的であるといわれています。

他にも脳や精巣、また卵巣等にも存在し、保水力を活かした働きで体内の機能を助けています。

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