ヒアルロン酸の基礎知識
ヒアルロン酸とは?
ヒアルロン酸はアミノ酸の一種であるムコ多糖で、一般に哺乳類の結合組織や体液中に存在し、生体内ではタンパク質と結合して水分保持量を調整して保湿機能をしたり、細胞の分化や増殖等の代謝を促し、細胞同士を粘着性で接着してキメを整え水分の蒸発を防ぎ、軟骨組織への栄養の補給や、腸で野脂肪成分吸収の抑制、またアレルギーの発症の抑制等や胃瘍性大腸炎の治癒、さらにガン細胞の増殖抑制の働きがあると言われています。
ヒアルロン酸は特に肌の真皮に多く含まれ、ヒアルロン酸は水分と一緒になると粘着性を示し保湿力は1gで水6Lの保水力をもつといわれています。
ヒアルロン酸は真皮だけでなく体中の水分のある部分に存在し、保湿力を活かした様々な働きがあります。
ヒアルロン酸は多糖類な為分子量が大きく、年齢やヒアルロン酸の存在場所によって異なりますが関節液に存在するヒアルロン酸は分子量800万と超巨大分子です。
例えば水の分子量は18で、コラーゲンでも分子量は10万程度です。
このように分子量が巨大な為、肌を浸透して真皮にまで到達する事が出来ないので、ヒアルロン酸配合の化粧水をつかっても肌のヒアルロン酸を補うのは難しいとされています。
その為肌に直接ヒアルロン酸を補う為に、ヒアルロン酸の分子量を1/1000にした低分子ヒアルロン酸を利用して肌に浸透させる方法が在ります。
しかし、ヒアルロン酸は加齢とともに減少し、赤ちゃんの状態を100%とすると、20代では80%、30代では60%、60代では25%と減少していきます。
加齢によって乾燥していく肌はヒアルロン酸の減少によるので、何らかの方法で補っていく必要があります。
スポンサードリンク